修理に入れる前に実験をしてみることにました。(2014年の実験です)
実験車輌は当社で使用している4トントラック。
メーカーはいすゞフォワードエンジン形式PKG-FRR90s2・初年登録平成21年8月・距離371800㌔。
3~4時間程のアイドリングで白煙が出始めるようになる。
走り始めて回転を上げて3~4キロ走行すると白煙が消える。
ディーラーに相談すると走り初めてすぐに消えれば問題ないですよと言われた。
しかし、それからしばらく乗っていたが症状はだんだん酷くなってきた。
40万キロ時にはパーキングで15分程度停車しただけでもマフラーから白煙と異臭がするようになってきた。
そして走り始めてもなかなか白煙が収まらないようになってきて、後ろにいた車等も恐がって離れていく始末になってきた。
41万キロ時、耐えられないくらい白煙が頻繁に出るようになり、停車中のアイドリング時にエンジンがバラついてくる様になってきた為、修理工場に入れる前に対処を開始する。
まず、色々なインジェクター清浄に効くと言う添加剤を試してみた。
ホームセンターやカー用品専門店で売っている、色々なメーカー添加剤をほとんどと言ってもいい位、使用しましたが効果はなかった。
そんな諦め半分でネットで見つけたBARDAHL[バーダル] CRDI コモンレールインジェクション システム クリーナー をラストチャンスで使用してみた。
(正規品の使用を進める、並行物品が格安で流通しているがお勧めできない)

ご購入はこちらをクリック→バーダルCRDIコモンレールダイレクトインジェクションクリーナー
トラックの白煙に効く添加剤。トラックの白煙が出るようになってきたら、早めにインジェクターに効く高性能添加剤をいれたほうがいい
軽油60リットルで325mlのバーダルを1本入れるのだが、燃料100リットルにバーダル325mlを2本入れた。
休憩で車輌を2時間ほど停車させたが白煙が出なかった。これは直ったのかと思い、次に8時間ほど仮眠をし起きてみたところ少し白煙が出た。
白煙の色は以前よりもかなり薄くなってきいる。
これは効果があると思いバーダルを3本追加注文し、次は燃料が残量約60リットル位に1本注入し走行、燃料がなくなりかけてきたので満タンにして走行、これを2回繰り返しました。
そしたらなんとアイドリングのバラつきも解消、白煙もほとんど出なくなった。8時間くらいアイドリングしたあと走行しても、うすーい白煙が少し出てすぐに消える。これにはほんとにビックリだ。
インジェクター修理は5万~数十万円位かかる修理ですから添加剤で防げるものなら防ぎたいものですね。
対処を遅らせれば遅らせ程、深刻になる。白煙が出るということはインジェクターにデポジット、を発生させ動作不良を生じさせます。近年はコモンレールシステムエンジンが普及してます。
このコモンレールシステムでは燃料をサプライポンプで高圧縮し、電子制御によりシリンダー内に高圧のまま噴射する事で低燃費と高出力、クリーンな排出ガスを実現してます。
定期的にバーダルの添加剤を早い内から注入すれば高額な修理も避けられるのではないでしょうか。
コモンレール直噴システムに代表される最新の燃料噴射システムは、高圧・高温な条件となるうえ、インジェクターノズルの先端がより精密になっているため、汚れに対して非常に敏感になっています。
インジェクターノズルの先端やインジェクター内に汚れが付着すると目詰まりを起こし、パワーロス・黒煙などの有害排気ガスの増加・燃費悪化の原因となり、運転性能を悪化させる劣悪な燃焼状態を引き起こします。
コモンレール式燃料噴射システムにも使用可能!ディーゼルエンジンのトラブルを解消
ディーゼルインジェクションシステムクリーナーに含まれている最新のクリーンアップ技術は、最新式コモンレール ディーゼルインジェクションシステム及び従来型インジェクションシステム両方に安全に使用ができ、パワー・性能・燃費の回復に大きく貢献します。
【コモンレール式燃料噴射システム】
コモンレールとは、高圧化した燃料を蓄え、各インジェクターへ均一に供給するシステムです。
電子制御で燃料の噴射圧力、噴射時期、噴射期間(噴射量)をきめ細かくコントロールすることで、理想的な燃焼を実現します。

特殊潤滑『ポーラーアトラクション
バーダル(Bardahl)
特徴はバーダルが世界に誇る『ポーラーアトラクション(極吸着作用)』による特殊潤滑膜にあります。
この潤滑膜が一度形成されれば、ピストンやシリンダーなどの金属面に強固な潤滑性分の膜を作り、オイルの潤滑力を助け、金属と金属が直接接触するのを防ぐため、摩擦ロスを軽減してパワフルでスムーズな動きを実現させます。
世界の80ヶ国で使われている
バーダルの本社はアメリカのシアトルにありますが、工場はアメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・イタリア・オランダ・フランス等にあり、これらの工場からイギリスや日本などの世界の80ヶ国以上のディストリビューターに出荷され、あらゆる分野で活躍しています。
NASAの人工衛星にも使われている
バーダルの潤滑剤はNASA(米国航空宇宙局)の厳しいテストにパスして、情報伝達衛生のベアリングシステムの潤滑に10年の保証付きで使われています。
また、数々の軍事車両にも潤滑性能の高さを評価されて採用されています。
ヨーロッパをはじめ世界各国の自動車メーカーから純正指定
バーダル独自の【ポーラ・アトラクション・フォーミュラ】が生み出す唯一無二の高性能は、今や世界80カ国で使用され、各国の公的機関やあらゆる産業分野において、その信頼性や安全性、そして確実な性能発揮で高い評価を得ています。主要な自動車メーカーが純正指定とし、OEM供給も積極的に行なっており、本社のあるアメリカはもちろん、ヨーロッパ各国での生産も実施。安定した供給体制がとられ、すでに日本国内でも多くの整備工場などで扱われるなど定評を得ています。